ジャック・ブラザーズの迷路でヒーホー
ジャンル:シミュレーション 発売日 ’95.1.28 定価 9800円
ハード:任天堂バーチャルボーイ ジャンル:アクションゲーム



95年夏、ゲーム界にキラ星の如く登場し、目ばたきする間に文字通り星屑と消えた伝説のハード、バーチャルボーイに唯一存在するメガテン系のソフト。

昔懐かしい『ドルアーガの塔』チックな迷路を、出口の鍵を求めて彷徨う時間制限付き・面クリア型のアクションゲームで、非常にオーソドックスな作り。難易度も決して高くなく、本史メガテンのダンジョン探索の合間にちょっとした息抜きとしてプレイしてみたり。でもバーチャルボーイ本体を引っ張り出してセットするのはちょっとホネだったりするのだが。

プレイヤーキャラはジャックフロスト・ジャックランタン・ジャックリパーのお馴染みジャック三兄弟。敵キャラクターも、ポルターガイスト・ネコマタ(突進がコワイ)・クーフーリン(シールド防御しちゃう手ごわいヤツ)などの親しみ深い面々。
イツァム・ナーなんてのもいる。

フィールドをちょろちょろ駆け回る兄弟たちの姿はまさに「愛くるしい」の一言。敵キャラもカワイイのでつい油断してしまってエンジェルに鉄球をぶつけられた艦長代理はまだまだ「アマちゃん」。また、ゲーム中に聴くことのできる音楽もしっかりしたデキで、さすが。

説明書にはやはり流星野郎が登場して、我々にワンポイントアドバイスを与えてくれる。
簡単なゲームだから別にいらね、なんて思ったけどネ。

ゲーム画面は当然、あまりビビッドとは云えぬ赤と黒のみで構成されてます。関係ないですが、「赤と黒」と聞けば艦長代理は、スタンダールの小説などではなくて、『エリア88』という昔のマンガを思い出します。
今やセガのメガドライブの様に熱心なフォロワーも存在しないバーチャルボーイのソ フトなので、運良く安価で売られているのを発見されたら手厚く保護してやるのも一 興かと。
多分プレミアなどは付いて無いのでご安心を(?)。

でも艦長代理、まだ全部クリアしてません。肉体的負担が大きいのでツライのだ。
文章:艦長代理さん/協力:艦長さん



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