主人公
デビルサマナー 攻略の友



Part1.忠誠度システム
 「デビルサマナー」の他シリーズと異なるもっとも大きな点は、なんといっても仲魔の「忠誠度システム」の存在です。
簡単に言えば、仲魔がどのくらい自分のいうことを聞いてくれるかを数値で表したもののことを言います。
続編「ソウルハッカーズ」にも存在しますが、「デビルサマナー」では比べ物にならないくらいシビアなものであるため、まったく別のものと考えましょう。

 忠誠度は1〜10までの10段階に分かれています。
さらに、段階によって命令できる内容の細かさ(コマンドレベル)が4段階で変わってきます。
具体的にはGOしか選択できないレベル1(忠誠度1)、OFFENCEとDEFFENCEまで選択できるレベル2(忠誠度2〜4)、第二段階に加えてATTACK、MASIC、EXTRA、GUARDまで選択できるレベル3(忠誠度5〜7)、人間とまったく同じに行動を指定できるレベル4(忠誠度8〜10)となります。
前半は忠誠度が低くてもいたしかたないのですが、中盤から後半にかけて、いかに忠誠度が高くて使いやすい仲魔を持つか、あるいは忠誠度が低い仲魔をいかにうまく使いこなすかが大きなポイントとなるでしょう。

 忠誠度の変化には次の3つのパターンがあります。
例外として、造魔タイプ「虚心」は忠誠度が常に10ということだけを覚えておけばよいので解説は省きます。

1.つれあい型
 共に戦い抜くことによって信頼関係を気付いていくタイプの悪魔。
該当する種族は、魔神、女神、大天使、秘神、幻魔、神獣、聖獣、破壊神、地母神、鬼神、天使。基本的に、ライトよりの悪魔はこのタイプだと思っていいのですが、「神樹」と「霊鳥」、「龍神」は違うので注意。
仲魔が命令を聞くことによって2〜32までの「つれあいポイント」が加算されるシステムになっており、細かい命令ほどこのポイントが多く設定されています。
つまりは、「命令を聞いた分だけ言うことを聞くようになる」訳ですが、言うは易し、忠誠度を10にするにはかなりの根気が必要です。目安として地下水道を1時間くらいうろつく程度…に思います。
とはいえ、能力が高く、使いやすいので、このタイプを使うと攻略が楽です。
今回の攻略もつれあい型中心で行なっています。
なので、使う仲魔をしっかり選び、魔法継承も考えた合体をしたいところ。
また、当然ながら行動の傾向に合わせて命令することが、特に忠誠度の低いときに重要です。

※途中までしか命令を聞かなかった場合
例)OFFENCE−MAGIC−ZIO(32ポイント)という命令に対し、仲魔が
  OFFENCE−MAGIC−ZANという行動をとった場合はどうなるか。

 ある攻略本では「つれあいポイントは0」とされていますが、体感したところでは命令を聞いたところまでのつれあいポイント(この場合は16ポイント)が加算されるようです。
つれあいポイントの面だけでいえば常にできるだけ細かい命令を出すのがお得。

2.レベル差型
 自分と悪魔とのレベル差によって忠誠度が決定されるタイプの悪魔。
該当する種族は霊鳥、神樹、龍神、御霊、精霊、夜魔、堕天使と全てのダーク系悪魔。
邪神や魔王などは能力的がかなり高く、使いたい所だが、忠誠度が上がるころには戦力的につらくなっているので使いにくい。

 使うなら全てを悪魔にまかせてGOしか選択しないくらいの男気が必要。基本的にこのタイプにはGO以外の命令を出したことがないです。
忠誠度が1ならともかく、3くらいならボイコットも少なく、行動さえ効果的なら満足がいくと思います。
とはいえ、使いにくさは否めないので、魔王を使う場合や、主人公の危機にわがまま勝手を言う仲魔を見てカタルシスを感じる人以外にはあまりお勧めできない、マニアックなタイプでしょう。
ちなみに、忠誠度を10にするにはレベル差が36必要らしいです。

3.物欲型
 宝石などを与えることによって忠誠度が上がるタイプの悪魔。
該当する種族は妖鳥、妖魔、妖精、龍王、魔獣、珍獣、地霊、妖鬼、鬼女。宝石や宝玉などがある限り簡単に忠誠度をあげることが可能ですが、能力的にいまいちなものが多く、多用するのはお勧めできません。
また、このタイプを忠誠度10にすることによって、悪魔をアイテムに変身させる「魔晶変化」ができるようになります。戦力とするよりもこっちの目的で忠誠度を上げることが多いでしょう。
宝石の効果はだいたい売値に比例するので、参考にしてください。全部書くと長くなるので、書きません。
忠誠度8くらいまでダイヤモンドやエメラルドなどで大きく上げ、そこから宝玉、魔石などでで小さく刻んで行くと無駄がない、と思います(反論のある人がいたりして)。

 このように、どのタイプにおいても仲魔を完全に手なずけるためにはかなりの労力が必要となり、当然にしてあまり友好的でない仲魔を召喚しなければならない場面も多くなるでしょう。
特に序盤は、レベルも物欲アイテムも足りず、仮につれあい型悪魔の忠誠度を10にしたところですぐに使えなくなってしまうので、現実的には忠誠度の低い仲魔で戦わねばなりません。
しかし、そんな仲魔たちを使いこなしてこそ真の「デビルサマナー」。
ここはひとつ、言うことを聞かない仲魔たちを温かい目で見守ってやろうではありませんか…って、こちとら命を懸けとるんじゃい!(泣)

 最後に、仲魔の性格について少しだけ解説しておきます。
仲魔にはそれぞれ「獰猛」「臆病」といった具合に性格が設定されており、ステータス画面で確認が可能です。
これらはだいたい日本語の意味でとらえる程度で十分。
「冷静」だからさぞかし効果的な攻撃をしてくれるものだろうと思っていると、ボス相手に効きもしないハマやシバブーをかけまくったりするので、「攻撃型」なのか「防御型」なのかの見当をだいたいつけるだけで十分です。
個人的には「剛健」がやや使いやすいと感じました。
ただ、やはり各悪魔を使ってみて、それぞれの行動の傾向を探ったほうが効果的です。

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