アバドン
堕天使 Abaddon
底無しの穴に住むデーモンの王。第7階級の悪魔の長。ユダヤの言葉で「破壊」「滅亡」「廃虚」等の意味を持つ。頭には金の冠、顔は人間に似て、女のような髪を湛え、ライオンの牙を持つ。鉄の胸当を着て、全身は緑の鱗に覆われ、背中には大きな鎌状の翼があり、太い尾が生えている。ヨハネの黙示録において、第5の天使のラッパの音と共に現われ、最後の審判が訪れる時に、いなごに似た使い魔を放って人間を苦しめるとされている。
back